DAY 8-怒らない人間が、怒らない理由について(少し)考えてみた

*ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 | いしかわ ゆき |本 | 通販 | Amazonにある、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』(1ヶ月連続投稿チャレンジ!)をやってみています。

今日のテーマは、最近怒ったこと…なんですけど。昨日は「いま悩みがない」ということを書いたんですが、実は最近怒ったこともないんです。笑

もともと、怒ることが殆どない人間です。何ででしょうね… 怒るのが苦手、っていうのも何か違う気がしますし。

今まで時々それについて考えてて、いくつか「怒らない人間である理由」を推察しています。

「怒らない人間」の理由・その①

一つ目は、自分の母が、若い頃は特に、すごく怒りっぽい人だったということ。

f:id:laughout83:20240330221415p:image

瞬間湯沸かし器のごとく、ちょっとした地雷を踏みかかった瞬間に、もう怒ってました。笑

怒ってその30分後には、もう怒りの原因さえ忘れているくらいケロっとしてたので、それはそれで悪くないのかなと思うのですが。子ども心には怖かった〜

そうやって違い身内によく怒る人がいると、自分の分の怒りの感情も、その人が持っていってるんじゃないか…という気が、しなくもない。

まあ、これは単なる想像ですが。

「怒らない人間」の理由・その②

自分が高校生くらいの頃に読んだ絵本に、

「怒りの正体は悲しみだよ」

と書いてあったのを覚えています。すごく怒ってる人も、ほんとうは悲しいのだ、と。個人的には、とても納得感がありました。

自分が思う通りに物事が進まなかったり、正しくないと感じる状況に置かれたときなど、私なら悲しくなります。

けど、人によっては、同じくそのような状況にあるとき、怒るってことも全然あると思う。自然だなと。

確かに、同じ感想を、悲しみとして表現するから怒りとして表現するかという、個人差にすぎないとも言えるのかもしれません。

 

…このほかにも、いくつか怒らない理由を考えてたはずですが、今はこれ以上思い出せないので、今日はこのへんで。