*ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 | いしかわ ゆき |本 | 通販 | Amazonにある、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』(1ヶ月連続投稿チャレンジ!)をやってみています。
今日のテーマは、最近泣いたこと。というと、身内が病気で、これから長期で入院するかもしれないと聞いたときです。
ショックというのもあったけど、その入院生活が辛いものになるんじゃないか、孤独じゃないだろうか… というのを想像して、自分に置き換えてみたらゾッとして泣けてきました。
少し冷静になれば、それってあくまで私の想像というか、妄想に過ぎなくて、何勝手に悪い想像して泣いとんねん!という話です。
辛いのは当事者なのに、第三者である自分が怖がって泣いてる場合ではなくて、まして当人は私がそんな気持ちになることは望んでる訳もなく。
万事うまくいって、また元気に会えることを楽しみに、自分自身が元気にいようと思ってます。
こういうところがHSPっぽい
ところで、他人の感情を、無意識のうちに自分のものとして捉えてリアルに感じてしまうっていうのは、HSP(highly sensitive person=とても繊細な気質の人)の特徴のひとつだそうです。
↑いらすと屋さんいわく「豆腐メンタルのイラスト」。ハート形のお豆腐なのね(笑)
自分は日頃から、すぐ周りの人の感情に感化されるところがあります。
例えば、カフェでコーヒー飲んでる時に、近くにいるグループが楽しそうに笑ってると、つられてほっこりして笑顔になって(というかニヤニヤして)しまったりして。
常に不機嫌な上司がいる職場にいたときは、不機嫌がうつっていつも気分が悪くて、ほんとか最悪でした… (こういうのはHSPでなくても嫌なものかもですけど)。
読んでくださっているあなたはどうですか?こんな風に、周りの人の気持ちにめっちゃ影響される〜ってこと、ないでしょうか。
もしそうだとしたら、HSPの気質があるかもしれないですね。仲間!(嬉しくないか?)
私は、自分がHSPなのかも?と気になって、それ関係の本を何冊か読んで、自己理解が深まって結構生きやすくなりました。
最近はたくさん関連書籍が出てるので、気になる方は読んでみてくださいな〜。個人的なオススメは、イルセ・サン著「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」という本です。