＊ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 | いしかわ ゆき |本 | 通販 | Amazonにある、『「書く習慣」１ヶ月チャレンジ』（１ヶ月連続投稿チャレンジ！）をやってみています。
今日のテーマは、自分のきらいなところ。これも、昨日の「自分の好きなところ」と同様、すぐさまコレ！と挙げられません。
自分の特性は、「感激しがち」「ケチ」「愛想がよい」ほか諸々、客観的に把握してはいるのですが、その一つ一つについて「ここは好き、ここは嫌い」とか思わなくなってしまいました。
30代の終わりごろまでは、「熱しやすくて冷めやすいところ」や「マイペースで人のことを心から思いやれないところ」が、大きな短所だと思っていました。
そういうところを治そうと考えてたし、でも上手くいかず、「やっぱりこういうところがあるから自分はダメな奴だ」と落ち込んでました。
40代になって以降、人間は人それぞれ、みんな違った長所も短所もあって、短所も見方を変えると長所になる（逆もまた然り）、ということを、実感をもって理解するようになりました。
そして、自分だけが「異様な自分をどうしたらいいのか？」と悩んでると思ってたけど、別に自分だけではないことも知りました。
短所のせいで人に迷惑をかける事もあるけど、ワザとでないなら、お互い様なのだから、それを助けて補い合うために長所を活かせばいいかな〜なんて、思ってます。
「自分のきらいなところ」というテーマから少し逸れましたが、敢えていうなら、物忘れが激しいところ、でしょうか。
✳︎うっかりさんの図。よくこんな顔してますわ
買い物に行って、買うべきものを忘れる、というのはあるあるかもしれませんね。私もそうなのですが、私の場合、一番肝心なものを忘れるのが特徴です。
例えば、チキン南蛮を作ろうと思って、鶏肉を買い忘れる、とか。鮭のちゃんちゃん焼きを作ろうと思って、鮭を買い忘れる、とか。
それでまた買い物に行くのは二度手間だし、ほんとにそういうときは、同じ過ちを繰り返す自分って何なんだろ…と凹みます。。
これを読んで下さっているあなたは、買い忘れるクセ、ありますか？？
もしあっても、いちばん肝心なモノを買えたなら、合格！よし！ということにしましょう〜（自分はそれを目指してがんばります。笑）
