*ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」にある、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』(1ヶ月連続投稿チャレンジ!)をやってみています。今日は3日目。
私の趣味は「やった事のない音楽・楽器に挑戦すること」ですが、今いちばんやってみたいのは「和胡弓」という楽器。
これを読んでおられるあなたは、和胡弓って、ご存知でしょうか?もしかしたら、「胡弓」なら知ってる!と思われた方がいらっしゃるかもしれませんね。
私もあまり詳しくはないのですが、日本でよく知られている「胡弓」って、中国の胡弓みたいです。
↑まさしく、このイメージ。いらすとやさんのイラストですが、チャイナドレスですね!
あと、「二胡」も有名ですかね?胡弓と二胡は、弦の本数が違う、よく似た楽器だそうで。
で、私がやってみたいのは、和胡弓=日本の胡弓、です。かなりマイナーな存在のようで、ピンと来ない方も多いかもしれませんが。
富山県の民謡に「越中おわら節」があります。毎年9月初旬に「おわら風の盆」という行事があるんですが、そこで歌われる音楽なんですね。
この中で使われている、あの中国の二胡に似た弦楽器が、和胡弓です。
去年、たまたま三味線と民謡の公演を見に行く機会があって、そのときはじめて、日本の民謡も面白い、カッコいいな!と思えたんです。
それで、自分の故郷である富山の、この民謡を思い出して、まさに↑の動画を観たら、あまりに素敵ではないかー!特に、切なく物悲しい胡弓の音がたまりません。
今までの人生、ずーっと海外の音楽や言葉にばかり興味を惹かれてたけど、初めて日本のものも良いじゃないのよ、と思えたんです。それで、和胡弓をやってみたくなってしまったという。単純な人間です。笑
調べると、通える距離のところに和胡弓の教室があったので、今年は習いたいな~と思っています。
いつか、「越中おわら節」を奏でられるようになりたいな。それが、今いちばんやりたい事です。
あとは、故郷と言いつつ、おわら風の盆を見に行ったことが一度もないんです。観光客の方がものすごく多いそうではありますが、いつか観に行ってみたいなぁ。
観に行ったことがあるよ!という方、おられますか?もしおられたら、どんな感じだったかぜひ教えてください(^^)