Day 26-不都合な可能性もハッキリ言うのが良い対応

*ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」にある、『「書く習慣」1ヶ月チャレンジ』(1ヶ月連続投稿チャレンジ!)に取り組んでみています。

今日のテーマは、今日1日にあったモヤっとしたこと。

今日はバタバタしてた割に、モヤっとするような出来事は何もなかったなぁ。なので、昨日の話をひとつ。

諸事情により、以前に住んでた家の住所が証明できるものが必要になったんですね。

でも、今の家に引っ越したのがもう10年も前で、前の住所が書いてある免許証とかも取ってなかったんです。

それで、自治体によっては、住民票には前の住所も併記してあるってネットで見たので、市役所に電話してみました。

私「うちの市って、住民票には前の住所が書かれてるんでしょうか?」

市役所の職員さん「そうですね、原則書かれています」

私「原則ってことは、コンビニで住民票を取っても前の住所載ってるってことですかね」

職員さん「えーと… 確認しますので少しお待ちください」

〜数分後〜

職員さん「原則載ってはいるんですが、必ず前の住所が載ってるものが必要なようでしたら、市役所の窓口でそのようにおっしゃっていただいたほうが確実です」

私「…でも、原則ってことは、基本的にはどこで取ろうが必ず載ってるって事じゃないんですか?」

職員さん「えーと、そうですね。そうなんですが、でも窓口に来ていただいたほうが確実です!」

私「(うーん…)はい、分かりました」

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ここでモヤっとしてしまいました。原則の意味とは?というツッコミが喉まで出かかってしまった。笑

おそらく、何かしらのエラーで前の住所が載らない可能性も無くはないし、そういう時にコンビニでは対応できないし、返金・交換(って言うのかな)もできないから、ということなのでしょう。

でも、それならそうと、エラーが出る可能性もあるってハッキリ言えばいいのにな。お役所のシステムのエラーってよく話題になるし、職員さん自ら「システムに不具合が起きるかも」とは進んで言いにくいのかも、、ですね。

まあ、逆に胸張って「コンビニで大丈夫です!」と太鼓判を押されてコンビニ行った結果、前の住所書いてないじゃん〜ってなるほうがガッカリ度が大きいので、この対応自体はやはり正解なのかもしれません (^^;