＊ブログ開始初日から、いしかわゆきさん著「書く習慣」にある、『「書く習慣」１ヶ月チャレンジ』（１ヶ月連続投稿チャレンジ！）に取り組んでみています。
昨日はついに記事投稿をサボってしまいました。1ヶ月連続投稿を目指していたのですが・・・まあいいか。
気を取り直して…今日のテーマは、誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ。
好きな作品は色々あるし、また相手がどんな人かによってオススメしたいものが変わってくるので、けっこう悩みました。悩んだ結果がこちら！
「笑えてスカッとしたい人」にオススメしたいドラマ＝「リーガル・ハイ１＆２」
これまでに見たドラマの中で、リーガル・ハイが一番好きです。堺雅人さん扮する性悪・凄腕弁護士の古美門（こみかど）研介と、彼に振り回されつつ助手として奮闘する弁護士の黛真知子（＝新垣結衣さん）という2人のメインキャラによるコメディ裁判もの（そんなジャンルなのか？）。
この古美門が、とにかく性格が悪くて金の亡者、とにかく饒舌で、口汚くよくしゃべるんです。だけど頭が良くて、真理をついてくるキレ者。ただし実は小心者、そのギャップがまた萌えます。笑
彼は、弱者にただ優しく同情するだけでは、何の問題も解決しない事を理解しているんです。一見すると冷徹で人の心なんてないように思えるけれども、ちゃんと問題の核心に迫り、人を救うことができる。
彼の傍若無人っぷりやオモシロ罵詈雑言の数々に毎回爆笑しつつ、毎度ストーリーの見事な展開に驚嘆させられていました。
彼に振り回されつつ何だかんだと彼から学んで成長していく黛や、「古美門法律事務所」で多方面から2人を優しく支える事務員の服部さん（＝里見浩太朗さん）、古美門の元上司で彼を潰しにかかる弁護士の三木（＝生瀬勝久さん）などなど、堺さん以外のキャラもみんな、いい味出してるんですよ。
残念なことに、おそらく主要キャラを演じていた一部の俳優さんのスキャンダルとかが原因なのか、あんなにヒット作だった本作なのに今どの配信サービスでも見れないんです（泣）。
唯一見れるとしたら、TSUTAYAの宅配レンタルサービス、 TSUTAYA DISCASでならレンタルできるそうです。気になる方は、無料お試しもできるみたいなので、こちらでぜひ見てみていただけたら嬉しいです。ストレスが吹っ飛びますよ！（多分）
なみに本作は韓国でも同タイトルのドラマとしてリメイクされていて、この韓国版であれば、いろんな配信サービスで見れます。雰囲気だけでも感じたいという方は、韓国版で見てみてもいいかも（と言いつつ、私自身は見てないですが…）。
